ハーフバースデーのスタジオ撮影 親が気をつけること3つ

ハーフバースデー 育児

こんにちはー、きなこです。

先日、娘ちゃんが生後6ヶ月になったので、記念にスタジオでハーフバースデーの撮影をしてきました。

楽しみにしていたのに、娘ちゃんが号泣してうまく撮影できず、さんざんでした…。

私が気をつけていればもうちょっとマシだった可能性もあるので、後悔ポイントを紹介しますね。。

6ヶ月にこだわらず、ちょっと早く撮影する

ハーフバースデーの記念じゃなくなってますね(笑)でも私にとってはこれが一番の後悔ポイント。

というのも、人見知りが始まっちゃったんです!

ついこの前までは、人を見れば誰でもニコニコ愛想をふりまいていたのに、突然私以外の人に対して警戒感丸出しに。

当然、カメラマンさんも、初めて来たスタジオ(本当はお宮参りのときも来てるんだけどね)も、怖いのか終始不機嫌。

私の抱っこでなだめてなんとか撮影できたけど、置くと顔が引きつるので笑顔の写真はほとんどない事態に。。。

娘ちゃんのかわいいきぐるみショットを楽しみにしていた私にとっても、わけもわからず知らないお姉さんに囲まれてしまった娘ちゃんにとってもつらい1日になってしまいました。

成人式も少し前に前撮りしますよね?

その感覚で1週間だけでも早く行けばよかったです…。

自前の衣装でまずは撮影開始する

次の後悔ポイントはこれ。スタジオでは、レンタル衣装でかわいい着ぐるみを借りられました。私はもちろん、ウキウキで娘を着替えさせました。

でも、娘は慣れ親しんだ家ではない場所で、服を全部脱がされたことで不安になったらしく、グズグズに。

着慣れた服ではなかったことも、娘の不安に拍車をかけていたようです。実際、撮影を全部終えてもとの服に着替えさせたらあっさり泣き止んだ。

スタジオ自体に慣れさせる時間を確保するために、まずは着慣れた自前の服で撮影を始めればよかったです。

着ぐるみもかわいいけど、ロンパース姿も0歳児じゃないと見られないわけだし。

ハーフバースデー

↑こんな風にとりたかったなぁ。

遊びなれたおもちゃを持っていく

スタジオでおもちゃ、というか赤ちゃんの気をひけそうなものを貸してもらえました。

でも、これも慣れ親しんだお気に入りを持って行った方がよかった。

まとめ

とにかく、赤ちゃんが少しでも安心して、普段の違うことに戸惑わずにすむ環境をママが整えてあげること。ママはちょっと準備が大変で荷物も多くなるかもしれませんが、結果的に満足いく写真がとれて、ママも赤ちゃんもみーんなハッピーになれるんじゃないかと思います。

私は、泣いている写真も思い出かな、と思い込むことにしました(泣)

1歳の誕生日は、にこにこ笑顔で撮れるように、積極的に外出して人見知り克服しないとなぁ。

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